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国際異文化学会事務局

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東京都立産業技術高等専門学校
荒川キャンパス
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更新日/2021年6月10日

国際異文化学会

国際異文化学会について

知の共有と学の融合

 近年の日本は、経済や社会の複雑化、グローバル化の影響を受けて大きな方向転換を迫られた。その結果、「学」の領域においても専門化、細分化が急速に進み体系的な知識よりも情報が偏重される社会的変動の中で既存の価値観が揺らいでいる。歴史と伝統に支えられてきた高度な精神性の産物である「文化」は、物質的な利便と効率を主体とした情報化社会にその優位を譲ってしまった。何よりも、このような急速な進捗により個人も社会も、将来のデザインをもつことができなくなり、一律ではない閉塞感が社会全体を覆ってしまうような在り方は危惧せざるを得ない。
 科学技術の著しい発展は、確かに人類に恩恵をもたらすが、他方、地球という総体のもつ環境と個人の人格形成に「負」の課題を孕む問題を生じさせた側面も事実である。このような時代においてこそ、「知」の共有と「学」の融合による多元的・複眼的な研究が必要であると考える。
 我々は、人文科学、社会科学、自然科学といった従来の学問分野の枠を越えて求められる知識、技術そして様々な思考の方法論を確保して、新しい異文化研究の視座を世界的コンテクストにおいて打ち立てることで時代を問い直したい。これらの要素が適切に交配することによって有意義な「学」の構築が可能になるのではないだろうか。
 本学会は、その抜本的な充実度を高めて推進していくために、まずこの種の研究環境を整備して「知の共有と学の融合」の課題に先導的に取り組み、地域社会のコミュニティーの形成と活性化に積極的に貢献しながら地球規模のニーズにも応える「動く」総体でありたい

The International Society for Cross-Cultural Studies

  The existence of The International Society for Cross-Cultural Studies reflects the rapid growth of Cross-Cultural Studies, the official journal of The International Society for Cross-Cultural Studies, welcomes articles in cultural history that explore important issues not confined to a single national culture. The volume is published annually by The International Society, for Cross-Cultural Studies and can be reached by mail. We also encourage submissions that address significant topics in cultural history, the history of ideas, and literary theory.

  Manuscripts, editorial communications, books for reviews, address changes and other correspondence concerning subscriptions should be addressed to:

Cross-Cultural Studies
Associate Professor Inui’s office
Tokyo Metropolitan College of Industrial Technology Arakawa Campus